生活はアート (幻冬舎文庫)ふと立ち寄った本屋で、偶然出会った
きちんと暮らすというタイトルの一冊の本。
近頃、結婚十うん年目にしてようやく、
主婦業でもまじめにやってみるかな。
と思い始めた私。
ちょうどライフスタイル関係の本を探していたので、食い入るようにして見入ってしまった。
まるで写真集のような本で、きっちりと節度をもって整えられたインテリアやキッチン雑貨がうっとりとするような美しさでもってとらえられている。
もちろん、すぐに買おうと思った。
けど。
ちと高い。
(^_^;)
ケチ臭い私は、それなら同じ作者の文庫本にしようと思い立ち、買ったのが
生活はアート (幻冬舎文庫)。
家に持ち帰ると、すぐさま読み始めた。
けれど、何かが違う。
写真集のような本から得たときの、ワクワク感がまったくない。
そこにあるのは、堅苦しい生活のお話。
作者のパトリス・ジュリアンという人は、たぶん立派すぎるのだと思う。
恋人がコーヒーを入れている5分の間に、周囲の掃除をしてしまうような、几帳面な(?)人なのだ。
自分の信念にむかって突き進むのはいいけれど、自堕落な人間に対しては、ものすごく冷ややかな視線を感じてしまう。
若いころだったら、こういう尖がった生き方の人に憧れたのかもしれないけれど、今はもう無理。
高田純次とまでは言わないけれど、ゆる〜く生きてる人が好き。
(*^_^*)
たとえばつい最近では、嵐の大野くんのマイペースさに感動した。
つるの剛士の天然ぶりにも癒される。
カンニング竹山もけっこういいな。
ゆる〜く、ゆる〜く。
風になびく柳のように。
パトリス・ジュリアンの本はだめだったけれど、柳のような(笑)ライフスタイルの本を知っている方がいましたら、ぜひぜひ教えてくださいませ。