今見たら、Amazon.co.jpランキング1位になってました。
上地くんのブログ「
神児遊助」が大好きなので。
発売になったら絶対に買おうと決めていた本「
上地雄輔物語」を今日、入手しました。
でもって、先ほど読み終えたところ。
フォトエッセイってことなので、なんとなく想像はしていたのですが、でも、想像以上に写真が多くって。
ファンの方は大喜びかもしれませんが、上地くん本人よりも、上地くんの文章のファンとしては、
も、もっと、文字を〜。
Σ(´□`;) といった感じ、なきにしもあらず。
でも、人気者だから、仕方ないよね。
とそこら辺は割り切って、読書スタート。
チビが話しかけてきても、半分無視しつつ(~_~;) 一気に読んじゃいました。
で、思いました。
ブログと同じ文章なのに、ブログとは印象が全然違う。
なぜ?私、勘違いしてまして。
この本、書き下ろしだとばかり思ってたのですよ。
そしたら、ブログから引用された部分が多数ありました(文章が多少手直しされていたような気はしますが)
それも、当時ブログで私が読んで、PCの前でウルウルしちゃった感動的なエントリーを中心に。
でもねぇ、不思議なのですよ。
ブログで読んだ時のように、心の中に、文章がすとんと落ちてこないのです。
なんでかなぁ、って考えたら。
まず、顔文字がない。上地くんは、ブログで顔文字をたっくさん使っていて、それで気持ちをあらわしている部分もあるんですが、本の中では、顔文字はいっさい使われていませんでした。
文章が縦書き顔文字がないことにも関連するんですが、文章が縦書きなんですよ。
ブログは横書きでしょ。
横書きで読む上地くんの文章に慣れちゃってたから、最初のうち、ちょっと違和感がありました。
改行が少ない。上地くんのブログは、改行がものすっごく多いです。
昔、学校の授業で、行間を読み取る! みたいなことを習った記憶がありますが、上地くんのブログは、まさにその行間で、ものすごくたくさんのことを読者に伝えてきます。
っていうか、行間で、読者の想像力をかきたてます。
それが、本になったら、行間があんまりなくて。
文章のつながり的には、それで正解なのでしょうが、行間を読ませるスタイルの上地くんの文章には、やはり改行がもっと欲しかったなぁ、と。
書き手と読み手の距離間も、すっごい違います。ブログのほうが、上地くんの存在が断然近い。
それは、文章うんぬんというよりも、今日あったことを、その日のうちに読めるという、タイムラグの少なさから来るものなのかもしれませんが。
でも、本になったら、上地くんが遠く感じました。
もっとも、その遠さを補うために、たっくさんの写真が掲載されているわけですが(*^_^*)
そんなこんなで。
ブログをずっと読んでいた私からすると、本を買うまでもなかったかな、という気がしないでもないのですが。
それは、すでにブログファンの私の感覚なわけで。
上地くんのブログをあまり読んだことのない人には、伝わるものも多いのでは?と思います。
私も、ブログを読んでいないチビに、この本を渡しました。
この本から何かを感じとってくれるといいな、と思いながら。
